清水宏保
(しみず-ひろやす) [1974-]
平成時代のスピードスケート選手。
昭和49年2月27日生まれ。平成6年リレハンメル冬季五輪500m5位。10年長野冬季五輪500mで日本スケート史上初の金メダル,1000mで銅メダルを獲得。同年世界種目別選手権500mで34秒82の世界新を記録。11年ワールドカップ(ワルシャワ大会)500mで通算22勝目をあげる。12年世界種目別選手権500mで3連覇。14年ソルトレークシティー冬季五輪で銀メダル。三協精機(現・日本電産サンキョー),NECをへてコジマ所属。22年現役引退。北海道出身。日大卒。
”しみず-ひろやす【清水宏保】”, 日本人名大辞典, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース),
入手先<http://www.jkn21.com>, (参照 2014-03-19)
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